ジャニヲタがLDH界隈のライブ会場にビビり散らしながら初潜入した話。
みなさんこんにちは!もう次の記事書いちゃった!調子乗りすぎ!馬鹿野郎!
こういうのは勢いあるときに書いといた方が良いんですよ。私飽き性なんで。きっとこれ続かないんで。
今回は私が初めて三代目JSBさんのライブに潜入した時のお話をしようかと思います。何もかもが新鮮だったが故、何から話せばいいのかわからない。(頭抱)
- ライブビューイング
実際にライブ会場に潜入する前にライブビューイングに足を運んだんです、その友人に誘われて。KAT-TUN担の友人として一緒にごはんに行ったのに、なぜかわからないけど気づけば私がおみくんを気になっていることを話してて、そしたらライブビューイングに誘われて、あれよあれよと初現場決定。なにこの出来すぎた話。怖い。
というかそもそもライブビューイングというものが行われていることにジャニヲタおったまげた。ライブをビューイングさせてくれんの!?優しい!!!!!!!!!!!!!!!(?)
初現場が決まり、これから私は本当によその界隈に足を踏み入れるんだというワクワク感と戸惑いと緊張を抱えながら当日を心待ちにしていました。(ちなみにその初現場はBP 7/15 さいたまスーパーアリーナ公演のビューイング)
そしてビューイング前日。私の感情の高ぶりはピークを迎えます。
え!?待って!?どんな服着ていけばいい!?!?どんな服着ていけばジャニヲタってバレない!?!?え!?!?!?
ググりました。「三代目 ライブビューイング 服装」何の役にも立たなかった。無念。
友人に聞いてみました。「普通で大丈夫だよ」普通って何!?!?怖い!!!!!
異常に怯えていました。本当に怖かった。ジャニヲタ流れがあまり良く思われてないことも知ってたし、新規が嫌われてるのも知ってたし。
で、結果、どんな格好していったっけな、はっきりとは覚えてないけど、普段の格好よりかなりカジュアルめの格好をしていった気がします。たぶん浮いてなかった。勝った。(拳を突き上げる私)
2.ビューイング感想
もうダメだと思いました。もうダメだ、の一言に尽きる。かっこいい。さんだいめじぇいそうるぶらざーずかっこいい。課金したい。おみくんに課金したい。(軽率)これが率直な感想。(雑すぎる)
3.チケット戦争
ライブビューイング後、私は、彼らを生で見たい今見に行かないと後悔するチケットチケットチケットチケット…と取り憑かれたようにチケットを探し始めます。探し始めた束の間、相場を知って絶望。馬鹿じゃねえの。桁がおかしい。絶望。本当にびっくりしました。
貧乏学生の私は、ああ…こんなの手が出せない…諦めるしかないの…?と絶望の淵に立たされました。今にも身投げしそうな勢い。
しかしそんな私に希望の光が…!!!そう、直前販売…!!!!!!!!この仕組みを知った時、本当に舞い上がった。まだ私にも可能性はあるのね…!!!と。甘い。甘すぎる。三代目JSBチケット戦争の恐ろしさを何にもわかってねえ!これだからケツの青いガキは!ケッ!!!(誰)
正直なんとかなるだろうと思ってました。なんだかんだ取れるよねって。なんであんなに自信たっぷりだったのかわからない。直販を舐めてかかった私はもちろん惨敗しましたよ、ええ。当たり前だバーカ!やーい!バーカバーカ!(低レベルな野次)
でも私諦めなかった。私の頭の中の真矢みきが叫んだの。
諦めないで〜〜〜〜〜!(ビブラート)
ありがとう真矢みき。あなたのおかげで私頑張れた。ありがとう。
定価でチケットを手に入れたかったので、ツイッターで取引垢を作成し、手当たり次第に声を掛けました。何人かの方とやりとりを始めるも破談を繰り返し、もう本当にダメかと諦めかけた時、神が舞い降りたのです。
「まだチケットはお探しでしょうか?お探しでしたら定価で良ければぜひお譲りしたいと考えております。」
泣いた。マジ泣いた。
こうして私は公演ギリギリに8/5 京セラドーム公演のチケットをゲットし、ライブ会場初潜入に至るのです。(BGM:ギリギリでいつも生きていたいから〜Ah〜♩)
4.ライブ会場潜入(ビビり度MAX)
チケット交渉成立後、何着ていけばいい!?問題がまたしても発生しますが、前回と全く同じなので省略。ビビり度は前回の倍以上でしたけど。ビビりすぎた結果、悟り開いてKAT-TUNの現場行く時となんら変わらない格好で行きました。簡潔に言うと浮いた。(浮いた)
行き慣れたはずの京セラドームなのに、知らない場所に連れて行かれる気分。JSBで溢れる梅田に怯え、友人の腕に縋り付く我。大正駅に近づくに連れて増えていく青いおなごたち。怖い。怖い以外の感想が出てこない。
京セラ着いて何がいちばんびっくりしたって、公式のTシャツ着てる人の割合が高すぎたこと。見渡す限り公式Tシャツ。そりゃ花柄ワンピースで乗り込んだ私浮くわ。超浮いてたわ。だから私と同じような格好してる人たちには勝手に親近感感じてました、たぶんジャニヲタ流れなんだろうなって。同郷最高。(握手)
他にも怖いことたくさんあったんですけど、すでにここまでが長すぎるので、それはジャニーズとLDHを比較してみた話で綴りたいと思います。(急な次回予告)
5.ヒロオミに抱かれた
初めて三代目JSBを生で拝んだ感想を簡潔にまとめると結論はこれです。
ヒロオミに抱かれた。めちゃくちゃに抱かれた。
私の三代目処女喪失はステージサイド席、いわゆる見切れ席でした。案内通り進んでも進んでも席に到着しない。京セラドームってこんなに広いんだね???と身をもって実感する程には歩いた、ひたすら歩いた。もうこれすらも怖い。(震)
ステージサイドがステージサイドすぎてビビる。しゅごい。ステージサイド席とアリーナ最前が同じ値段。しゅごい。(厳密に言えば同じ値段とは言い難いかもしれないけれど)
モニター全く見えねえわ、メインステージも半分くらいしか見えねえわ、で席到着してから文句垂れまくってたんすよ。でも彼らが現れた瞬間、飲まれた。一瞬で飲まれた。現れた瞬間見えてないのに。全編通してだいたい後頭部しか見えないのに。バイバーイ!の瞬間も見えなかったのに。(ステージサイド席は全体的に切ない)
後頭部で抱いてくるヒロオミっょくなぃ!?!?セックスシンボル!?!?オーイェー!!!!!!!!!!(血眼)
こうして私のライブ会場初潜入は幕を閉じました。何にいちばんビビり散らしたって終わった瞬間、おみくんに抱かれた〜え〜〜〜ん( ; ; )ってなってた自分に。頭がおかしい。怖い。
総括:全部怖い
ジャニヲタがうっかりLDHにハマってしまったありきたりな話。
みなさんこんばんは!文章力もなけりゃ笑いのセンスもない残念な関西人のくせに調子に乗ってはてブロなんて始めてしまった女です!
私は今からちょうど6年前?とかかな?にジャニヲタとしての扉を開きました。その日から現在に至るまで!私は!亀梨和也一筋!KAT-TUN一筋!!!で健気にジャニヲタとして生きてきたのに…それがまさか…ゴリラの園に足を踏み入れることになるとは………(ゴリラの園)
私のヲタク人生がまさかの展開を迎えてしまったのでせっかくだから記録でも綴ろうかな、と。無い知恵振り絞ってはてなブロガーぶった文章を書ければいいなと思います。
さて、では本題に。
ジャニヲタがうっかりLDHにハマってしまった話〜フゥ〜〜〜⤴︎ええ、そうです、今流行りのアレです。
とは言ったものの実際LDH系の人間も全然イケるクチなんですよね、私。ジャニヲタしてる子たちってLDH系の男性ホルモンMAXみたいなのは苦手って子多いと思うんですけど、私自身そういう意識はまったくないというかむしろゴリゴリの方が好きなのでその辺りに関する抵抗はなかったな、そういえば。
ズボラなタイプの私は、現在の推しと運命の出会いを果たしたのは西暦何年何月何日何曜日何時何分_φ(・_・ のようなことはしていませんが、だいたい2015年6月半ばだったかなァ〜(適当)
余談ですが、現在大学生の私は時間割の都合上発生する空き時間を大学の図書館で映画鑑賞をする時間にしています。そんな日々の何気ないルーティーンの中に運命の出会いって落ちているんですよウッウッウッ(涙を流す婆)
たぶん読んでくれてる方、前フリがすでに長すぎて飽きてる。すいません、本当に(平謝り)
そう!でね!いつもみたいに今日の空きコマは何見ようかな〜ってウロウロしてたのよ。おっ!新作入荷してる!これ気になってたんだよな〜!と手に取った一本。そう、これが私と推しとの運命の出会いになるのです。
チャッチャラ〜!「ホットロード」〜〜〜!
ということで、私の推しは登坂広臣くんです。
でもきっかけはホットロードなんですけど、「も、もう逃げられない(泣)わたしはこの沼に飛び込む(泣)」(ドボーーーン!)した決定打はこれではないんですよね。まあこの話は後ほど。(長い、とにかく長い)
正直、物語としては、???な部分が多いんですけど、それ以上に私の心は揺さぶられた!!!!!春山先輩の顔面に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ギャオオオオン!!!!!!!!!!(絶叫)
この兄ちゃんすげえ綺麗な顔してらあ!イケメン好きの血が騒いで仕方ねえ!ハァ!!!
とまあこういう寸法です。(雑)
あの儚さと美しさと荒々しさを兼ね備えた春山先輩に私の胸はトゥンクトゥンクですよ!!!!!和希を睨んだ時のあの顔!!!!!嗚呼!!!!!あの視線に突き刺されて死にたい!!!!!!!!!!(以下省略)
春山先輩の美しさに衝撃を受けた私の戦いはここから始まります(すぐに白旗をあげることになるとは知らず)ちなみにおみくんのことは知ってるっちゃ知ってました。三代目JSBのボーカルの人っていうのは一応知ってたし、三代目の曲も有名な曲であれば知ってた程度ですけど。
ホットロードを見終わった私はYouTubeで「登坂広臣」を検索したくてたまらなくなりました。でも、私の気持ちとしてはこれ以上ヲタク活動の範囲を広げたくなかったんです。金銭的にもいっぱいいっぱいだったし、事務所越えて他の界隈に飛び込むのも怖いし。だからね!?脳内のリトル私は精一杯抵抗してたんだよ!?!?ダメだ、絶対にダメだ、おまえは一度検索してしまったらもう落ちる。やめておけ。とリトル私が騒いでいました。
本能vs理性。(ゴングカーーーンッ)
とまあ結果的に本能が勝ったから今ここに私がいるんですけどね〜〜〜!感謝感激雨嵐〜〜〜!!!(どこかで聞いたことのあるフレーズ)けっこう抵抗してたんだけどね!?2週間くらいたぶん抵抗してたんだけどね!?!?一度検索をぽちってからは早いもんです。ころころりーんです。ちょろい。
ここでさっき振った決定打のお話です。検索かけてまず何を見始めたかというと三代目のPVです。普通に考えてすごいよね、PVが公式からYouTubeに提供されてるって。便利な世の中。ありがてえ。最新順に見ていったからサマーマッドネスから見たのかな。さままっねのおみくんかっこいいよね。でもここは耐えた。問題は次だよ次。
ジェイエスビドゥリィ〜〜〜〜〜ム♩♩♩です。(そう、これが決定打)
なに!?なんなの!?登坂くんのオンナを見る表情なんなの!?!?誘ってるの!?!?挑発しながら誘ってるわね!?!?セックス!?セックス!?セックス!?!?やだもうやめてやめてやめて心臓痛いやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて(泣いてる)
こんなかんじで本能に従ったとは言えやっぱりどこかで抵抗していた理性は完全に決壊しました。見始めてから落ちるの早えよ。ちょろい。当時の私がなぜセックスを連呼したのかはわかりませんが、あのおみくんの表情が子宮に響いたのは確かです。今見ても子宮震えるよね、わかる。
どうでもいいけど、おみくんのこと登坂くんって呼んでる初期の私可愛くない???おみくんって呼ぶの恥ずかしくて登坂くんって呼んでた私可愛くない?????(今やヒロオミ呼びということを踏まえて)
JSBドリームは然り、その他のPVもとにかく女が絡むものが多いよね!!!新鮮でした。そして好きでした。イイ男はオンナと絡ませるとよりいっそうおいしいですよね。ジャニーズってやっぱりアイドルだからあんまりそういうのって少ないと思うし(KAT-TUN以外知らないけど)、本人たちのビジュアルもどこか中性的だと思うんです。だからこそ、筋肉!ヒゲ!オンナ!みたいなゴリゴリの男な部分を全面的に押し出したイイ男たちは新鮮で魅力的でした。
その後、ひと足早くジャニーズとLDHを掛け持ちしていた友人の手助けもありつつ、自分自身ヲタクのハウトゥをわかっているということもあり、どっぷりハマるまでに時間はかかりませんでしたネ☆☆☆本当にちょろい☆☆☆
私という人間を語る上で「ちょろい」と「軽率」というワードは外せません。(豆知識)
ジャニヲタがLDH界隈のライブ会場にビビり散らしながら初潜入した話も残しておきたいな。いずれ書ければいいなと思います。こちらも全然おもしろくないけど。(致命的)
ここまで何の面白味もないクソみたいな自己満文章にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました〜!じんせいたのしい!